モダンなシステムキッチンが特価で・・・
先日、システムキッチンの営業の方が来社。
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先日、システムキッチンの営業の方が来社。
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諸問題が多すぎる新国立競技場。
屋根を後回しにして、
仮に作ったとしても当初案よりスケールダウン
ザハがデザインした意味があるのか。
安藤氏の言葉が聞こえない。
自転車をやっているものからすると
自転車のヘルメットにしかみえないが、
この構造物がここにあってどのようになるのか。
槇さんや伊東さんのご意見は聞き入れられず
解体が進んだ。残念。
これが今の日本の姿。
なんか裏で政治力が動いてるんでしょうね。
途中でも見直すということもあっていいのに。
「欧州など成熟社会では、公共施設案は市民の意見を聞いて検証されるのが常となっている。そういう手続きなしに今回の計画が実現に向かっていることに、私は最も憂慮する。個人的には、可能な限りプロジェクトを小さくし、将来的に建物が緑で隠れることを願う。巨大なものを将来的に抱え続けることが本当に幸せなのか、皆さんに考えてもらうきっかけになればうれしいです。」(槇文彦氏談 2013.10.9 産経ニュースより)
市民そっちのけで
なんか行き当たりばったり。
槇さんの言葉を借りると
緑で隠れてほしい。
http://www.huffingtonpost.jp/2015/05/18/zaha-stadium-without-roof_n_7303224.html?utm_hp_ref=japan
先日完了しました外構の柵改修のご報告
5年ほど前に完成間近の建物(ハウスメーカー)がある状態で
外構設計のお話をいただきましたお施主様宅です。
道路が狭く車庫からの出入りがしにくいため
前面道路ぎりぎりまであった柵をセットバックして
玄関ポーチと同じ意匠の
溶融亜鉛めっき仕上のH鋼を配すことになりました。
ポーチ同様、長さが短くなったモダンな柵です。
ビフォー(工事前)
アフター(工事後)
以前は柵の端と基礎コンクリートの位置が違う為
コンクリートにあたりそうになるところを、
H鋼を先端に配したことで、
上から下まで同じ位置となるため改善されます。
土から車路になったところはあらたにピンコロ御影石を敷いています。
また当社をご利用くださいまして、
施主のN様ありがとうございました。
本日は素材や色使いについて少しお話いたします。
絵は現在施工中のカフェ内装工事のパースです。
ここはモダンなデザインの中にも
色使いや素材で温かさを出しています。
まず、要素としていろんな色をつかいすぎない。
しかし、店舗は少し例外で
バランス良くつかわないと店舗らしさは出てきません。
その色を特長ある朱色としました。
コンクリート、ブロック面はそのまま使うこととし、
素材の存在感を重要視しました。
そこに同系色の天然木の床、家具、カウンター、建具で、
コンクリートの冷たさ、固さをすこし打ち消すよう配慮しました。
そこに、朱色の壁がいきるように、
またしつこくならないように、
そぎ落としのデザインで配色しています。
天井は黒の艶消しとしたのは、
もともと天井が低く、せまいので
そこに天井があると
あまり感じさせないようにする効果をねらっています。
でき上りが楽しみなカフェです。
今度のオープンハウスは建築無料相談も兼ねたいと思います。
何か気になることがあれば、お気軽に声かけてください。
長時間になる場合は別の日に無料相談の時間をとりますので、
ご予約だけいただければと思います。
今度のオープンハウスは、
吹抜け空間に薪ストーブがあります。
ぜひ実物をご覧ください。
吹抜けが2階個室とつながり、
楽しいコミュニケーションの場となることでしょう。
造り付け家具もありますのでみどころのひとつです。
お時間のある方は是非観に来ていただけたらと思います。
見学希望の方は下記メールまでご連絡いただきますようお願い申し上げます。
email:creer-d@mbe.nifty.com
住所等を載せたPDF資料をメール致します。
電話 092-555-6428
FAX 092-555-6458
日時:4月21日(土)、22日(日)両日とも11:00~17:00
場所:田川市内
久しぶりのブログ更新です。
このたび当事務所で設計した木造住宅が間もなく竣工します。
施主様のご厚意により内覧会(オープンハウス)を行うこととなりました。
お時間のある方は是非観に来ていただけたらと思います。
見学希望の方は下記メールまでご連絡いただきますようお願い申し上げます。
email:creer-d@mbe.nifty.com
住所等を載せたPDF資料をメール致します。
電話 092-555-6428
FAX 092-555-6458
日時:4月21日(土)、22日(日)両日とも11:00~17:00
場所:田川市内
夜食事をしながら、ブエルタ・ア・エスパーニャという
サイクルロードレースをみていた。
場所はスペイン・バスク地方ビルバオ市。
すると、背景画像に、
ビルバオ・グッゲンハイム美術館が見えているではないか。
一度は現物をみてみたい。
動く映像でみたのは初めてだった。
(写真はウィキペディアより)
銀色に輝く建物はなんともいえません。
設計は建築家:フランク・O・ゲーリー。
川沿いに建つ、この有機的な曲線はかなり目立つ。
しかし、エッジがきいている。
外壁の材質は、福岡yahooドームの屋根と同じチタンである。
人間が骨折したときに中に仕込む金属もチタンである。
非常に軽く丈夫な素材。
yahooドームの屋根は海沿いのせいか、
すこし、ゴールドぎみであるが、
ビルバオ・グッゲンハイム美術館は、
映像でみる限りくすみもせず銀色に輝いていた。
予算があれば、一度使ってみたい素材である。
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普通に参考のためと、
メーカから商品が出るから見てくれと言われ、
完成ドリームハウスをみていたが、
葉山の邸宅をみてて、
なんか見覚えのある服装の造園屋さん。
でも違うかな。と引き続き見ていたら、
名前付きでドアップででてきてビックリした。
以前ある現場でお世話になった、堀江さん。
以前も試行錯誤の現場でしたが、
この邸宅も大変そうな現場。
お元気そうでよかった。
私ももっと頑張ろうと思えたシーンでした。
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実は数日前、
床暖房のメーカーからメールが来た。
「このたび、TV東京の番組『ドリームハウス』で、
サーマ・スラブをご採用頂いた神奈川県の住宅が
とりあげられ、放送されることになりました。
お忙しいかとは思いますが、
是非とも放送をご覧くださいますよう
お願い申しあげます。」
というものだった。
以前から、使いたいなーと思うものだったが、
責任施工という形態でなかったため、
工務店が敬遠したので使えなかった。
土壌蓄熱式床暖房というもので、
基礎の下の土壌を暖めるというものであった。
温まり方がやわらかく、
冬季は深夜電力利用でつきっぱなしで、
建物1階の床下すべてを温める方法である。
急激な温度変化の調整はできないので、
暑いときは、窓を開け冬の冷気で調整である。
それもここちよいかも。
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